半ズボンはどこまで許されるか?

 この季節、僕のGoogle Discoverによく出てくるのが、男の短パンの是非を巡る記事だ。


地球が沸騰している昨今、短パンはなくてはならないと思うけど、実は若い子たちは短パンをはかないらしい。


ある種、そもそもおじさんのアイテムなのかもしれない。


最近はユニクロなどは勿論、アウトドアメーカーなどのアイテムが世に出ているが、Tシャツ、短パン、履物でコーディネートしなくてはいけないのはなかなかハードル高いのだろう。


ゲイの世界の言語力の高さには常に驚かされるが、「痴女丈」という言葉があるらしい。


その言葉で検索した画像が以下の画像だが、娘れは暑い、涼しいとかとは別の次元のファッションだね。

無毛化社会、というのも男の半ズボンを下火にしているものかもしれない。

短パンはくのにいちいち何度もTBCに通うのも面倒だ。



一時働いていたインターネットの会社では、半ズボンで出勤してきた若者が現れて、即、半ズボン禁止玲が出された.


今思えば、ちょっと意味不明の処置だったような気もする。別に今半ズボンでもいいじゃないか!


そもそもさ、それぞれの地域に合わせた正装というものがあって、ハワイはアロハだし、フィリピンはバナナ繊維のシャツである。亜熱帯の日本ならさしづめ浴衣とかいいのではないか?ほんとに涼しいのかどうかはしらんけど。


その点間違いないのは半ズボン。


地下鉄とか乗ってると、上品な御爺さんが昔ながらのルールに則って、おシャレに半ズボンを履きこなしてる人にたまに出会う。基本ゴルフウェアなのかな?


むかし、アンダーアーマーが日本に入ってきたとき、汗を体から排出する繊維の技術に惚れた購買者が、アマゾンのレビューに、この生地でワイシャツつくって欲しい、と書いていて笑ったが、日本の暑さはそのレベルにまで到達してるよね。


佐川とかヤマトとか、どらいばーの方は夏になると制服のズボンが半ズボンになる。日本の夏に対応してるよね、駅員とか、東京ディズニーランドのcキャストとか半ズボンで働くべきひとが虐待されてるよね。


でも、まぁ夢と魔法の王国で、すね毛が濃い人が働いてるのもどうなの?という気もしないではない。