カナダではインターネットの検索結果や、facebookのフィードにカナダの新聞社の見出しを出さないことに、Googleやメタが決めたそうだ。
これは法律ができて、見出しの使用料金をネット企業に請求金額できるようになったことを受けての措置だ。
こんな法律に屈すると日本を筆頭に世界で同様なことが起きれば、出費がかさむと判断したのだろうね。
ユーザーは、ニュース記事の検索は出来ないから、ブックマークした新聞社のページを巡回して記事を読む必要がある。技術の後退感半端ない。
半年もすれば、どちらが音を上げるのか明らかになるだろうね。社会的実験。
多分勝つのはあの会社だと思うけど。
新聞社のネット対応は2つあって、一つは広告を貼りまくり、収入を得る。このためには検索結果からの誘導とか大事。
もう一つは有料会員しか読めない壁を作ること。日本は日経の後みんなこれに続いたけど、記事に特色がある日経すらそんなに多くの会員を獲得できたわけではなく、ましてや一般紙おや、ということだね。ぼくはGoogle Discoverには続きを読むには会員登録が必要なサイトは全部非表示にしてる。
ニュースは自ずとポータル各社、bloomberg、ニューズウィークなど海外の日本支局発がメインになるが、全く不便は感じない。
文春ほどのスクープ連発なら、会員登録して、月々の費用払ってもいいけど、広報紙のような今の媒体読まなくても生きてける、が🇨🇦の予想の根拠。
さてどうなりますか、お楽しみ。
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