爆速から爆誕まで

 「爆速」なる奇妙な日本語を流行らせたのはヤフー社長就任時の宮坂さんだった。

 

物事を「爆速」で進める、聞き覚えのない単語だが、一応爆発の速度、という意味があって、辞書に載っていた。


でもまぁヤフーの言葉として世に広まったことは疑いがない。


その後、日本語として定着した感がある爆◯という言葉、



茨城県の片隅のラーメン屋のチラシにまで、爆◯は広がっていました。

昔の上司が、朝日新聞の天声人語が◯◯がブームである、と書いていたら、そのブームは終わり、ということだ、と語っていたことがあった。なるほど、いい得て妙だなぁと思ったが、天声人語はまだ爆◯について書いてはいないよね?


常呂でこの餃子、爆速ならとても早く、という意味だろうけど、爆誕ってどんな意味なんだろう?ビックバンみたいなものか?


そういえばアメリカのビックバンセオリーは面白すぎるから、ぜひ見て!最高のコメディです。



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