青春のパンの味。北海道のちくわパンに続け!

 ケンミンショーで県別の青春のパン、という特集があったそうだ。


しかし、このブログ食べ物の話ばかりだなぁ。気を取り直して食べ物の話。


ところでまち全体が何処からともなく金木犀の香りで溢れていて、いい季節ですね。さて、食べ物の話。


一昔前なら、金木犀の香りといえば、トイレの芳香剤だったのですが、まだあるのでしょうか?香りつきのボールペンの匂いも金木犀だった。

さて、では気分を入れ替えて、食べ物の話を。


県別の高校の購買部の人気パンを紹介する企画で、札幌のどんぐり?パン屋のちくわパン等が紹介されたという。


これ面白そうだな、と思う。

うちの高校には駅前に鎮座する昭和な感じの市川パンというパン屋がパンを売りに来た。


家の近所で、アルピー平子の出身校(偏差値は聞かないで)でパンを売ってるパン屋に最近出会い、ハマってる話は前に書いた。


それぞれの高校に、それぞれの思い出のパンがありそうだ。


ちなみに、この話題に触発されて検索してみたら、結構出てきた。

思い出のパン。


UFOパン

メロンパン風の生地のパンに生クリームを挟んだパン。


わらじパン

とにかくデカくてわらじに似ているから通称わらじパン。

もっとオシャレな本名あった。

とにかく甘かった。


そして今回初めて写真を見つけた僕の大好物カステラパン。

この3つで回していた気がする。


このパン屋のある街に行かなくてはならなくて、電車で5つ隣の駅まで行ったとき、つい懐かしくて、このパン屋に行って、パンを買いまくり、帰りの電車で食べた。郷愁をそそる番組コーナーだ。誰にもあるよね。