一昨日、誰にもあるであろう学校の購買のパンの話を書いた。
僕の高校の思い出のパンを写真つきで恐れながら紹介させてもらったが、その中にあったカステラパン。
カステラをパン生地で包んで焼いたパン。カステラとパンの間にジャムが付いてるのが味噌。
僕はこれが好きで、よく探すのだが、大型店舗で売られているパン、所謂山崎やフジパンとかの売り場で見ることはない。
でもたまに売出しのパンコーナーの目玉的に、白石パンとか聞いたことないメーカーのカステラパンが並ぶことがあって、小躍りする。(写真は偶然昨日撮影)
カステラパンなんて全国で売られているんだろうな、と思いつつ、念のためGoogle先生の新任、BARD先生に聞いてみたら、大発見!
カステラパンの元祖はお隣茨城県の常陸大宮という処にあるパン屋らしい。
玉乃屋というパン屋が学校のお楽しみ会向けに作ったらしい。五十年前に。
今ではとうやら定期的に道の駅で販売してる、という話で、自分の店舗はないのかな?
この「諸説あります」とスーパーを出しておかないと、全国から苦情が殺到しそうな発祥の話なんだけど、なにせ情報が少ない。
いや多すぎて収拾がつかないと言ったほうが正確かもしれない。
玉野屋もグーグルマップで見ると草むらにマッピングされている。どうなってるんだろう?
確かなことは、週に何度か道の駅に行けば買える、ということなんだけど、今日スーパーでたまたま見つけた安売りのカステラパンと味はどれ程違うことやら。
ちょっと不安。
検索のワードを変えてぐぐってみたら、まぁ出るわ出るわ。
茨城県が発祥!なんて言ったら抗議電話が鳴り止まない感じかな。
まぁ美味しければいいじゃない。か
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