宝くじのメッカ・大黒屋

いわき市平にはかつて大黒屋という地元の百貨店があった。

この一階に宝くじやさんがあって買い物客も多いから賑わった。


たくさん売れれば、当たりの出る確率も増えて、大黒屋という大黒様の名前があることも手伝って、縁起が良く、当たりがよくでる宝くじ売り場としてホントかウソか紹介され人気になった。


大黒屋が潰れた今も場所を少し移して、なんと!ワシントンホテル椿山荘という不思議な名前のHotelの一角で商売していて、発売日には暇なテレビ局も何社も集まる売り場になっている。(ワシントンホテルでは格が低いので椿山荘をくっつけた!?)

一人当たり、他に比べて当たりやすいのかどうかは知らない。


この売り場に、大黒さまを分社したのが、地元で一番古い神社大國塊神社でここの神主は僕の高校時代の同級生だ。國學院大學に進み、神主になる、という由緒正しい神主。


年末ジャンボの発売日には、この売り場に赴き、セレモニーに参加されていてご苦労なことである。

大黒屋百貨店はWikipediaによると明治時代に始まっているらしい。


で、この神社は確か平安時代ぐらいからあるらしいから、大黒屋という屋号は、この神社からつけられた、と勝手に想像するのだが、ホントかどうかは解らない。


この百貨店の社長は地元の経済団体のトップを務め、地元経済の顔みたいな存在だった。


その会社が消え、大黒様だけが残った、という、これの世の中のことわりなり。