暗殺者と娼婦と藤竜也。

 ネットで話題のパスタに「暗殺者のパスタ」というのがある。


イタリアの料理人がYouTubeで公開して、世界の知るところになったらしい。


こういう詩的な名前いいよね。


辛くて食べた人がお前は暗殺者か!と言ったのが由来らしい。


もう一つ「娼婦のパスタ」というのもおなじみだ。僕はグラナータでよく食べた。

これもちょっと辛くてトマトソースのパスタ。


名前の由来は、娼婦が客と客の合間にパパっと食べた簡単に作れるパスタ、ということらしく、こちらは詩的ではない。実利的だ。


材料の名前を並べただけの名前よりいいな、と思うのは万葉集から続く詩的なの日本の国民だから?


こういう名前の付け方好きだよ、俺。とまたタバコの宣伝になってしまった。


おれ、この味好きだよ、って名前のパスタとかあると楽しい。

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