ジャパネットたかたの成功の理由に、先代社長の声の高さ、というのが言われた。
ちょっと高めの声でまくしたてるように、商品の特徴、値段を連呼することで、人は欲しくなる心理らしい。(ほんとかどうかはしらんけど)
その流れを汲んで、今担当してる人も声が高くて裏返る寸前で喋ってる。大変だ。社風というか社訓なんだろうね、もはや。哀れにも見える。
その流れが通販全体に広がっているのか否かは、言語の研究課題だが、タカタ風が広がっているのは事実であろう。
その一方、夢グループ型、という独特の通販もある。
・なまってる
・不明瞭
・わざとらしい
・予定調和
と数々のマイナス要因が重なっていても、なんか人気なのも間違いないよね。
絶叫系(タカタモデル)は聞いてて疲れる。
夢グループは、聞いてて腹に立つ。
でも巧みなマーケティングに基づく作戦なのかもしれない。