白だしのヤバい実情

 こんにちは、山岡志郎です。

今日の話題は白だし。


最近まで白だしなるものの存在を知りませんでした。


味の素大好き某料理研究家の気になるレシピに白だし「大さじ2」と書いてあり、白だしってなんだ?と検索したものでした。


Wikipedia先生に聞いてみると、名古屋の会社で初めて作られたようです。


割烹の板前さんから、茶碗蒸しを簡単に作れる調味料を、とのリクエストがあり開発されたとか。


本物は鰹節に昆布に薄口醤油にみりんなどを入れ作るようです。


それが1990年代になり、大量生産され始めたようですね。

売上もどんどん伸びているようです。


大量生産が始まる、ということは?そうです御馴染みの添加物大行進が始まります。


今日買った白だしのラベルがこれ。

ちょっとした化学の実験みたいな材料ですね、大手の食品メーカー等からの広告出稿を諦めている媒体では、白だしの恐怖についての記事が書かれています。(記事のリンクはこちら「日本人が知らない白だしの超やばい実情」)


白だしというと、薄い色で、京都の料亭のような雰囲気で調理できますが、こんなもの食べて大丈夫そうなんでしょうか?


味の素大好き某料理研究家のレジ日には白だしの使用頻度が高いです。


当然、無化調・無添加の白だしというのも売られてます。


昔友達と鍋やったとき、贅沢なポン酢を買おう!と言うことで、紀伊國屋で木の小箱に入ってる無添加のポン酢買いましたが、やっぱりうまいんですよね、変な味のエグみがない。クリアな味。奪大量生産商品を選ばないと、ミカクが馬鹿になりそうです。

無添加白だしってのもあるのね。