僕が通っている頃はあったのに、今はない、だとつまらないので、
「現存する高田馬場、早稲田の老舗レストラン」を選んでみたいと思います。ランキングではありません
源兵衛
歴史ある居酒屋。BSの居酒屋番組に登場しててもおかしくない。
縄のれんをくぐって店内に入ると、何を食べても美味しい雰囲気。ジャンボ焼売、焼き鳥、オムライス…美味しかったなあ
鳥安こんな店で飲むのはいかにも早稲田の学生って感じがすき。
人生で初めて手羽先の焼き鳥食べたのはこの店。
いつも混んでて、入れればラッキー的な店。煮込みの味の素の味と野菜が好き。
ザ・ハンバーグ
チェーン店ハンバーグ屋の隣に店を開くほど自信があって、残ったのはこちら。
若いときってなぜハンバーグに惹かれるんだろう?
チーズハンバーグとか神だった。
餃子荘ムロ
まだ餃子ブームが世の中で起こる前から、この店は餃子だけで勝負していたと思う。
王将大通り沿いではなく、大通りから裏通に入ったところにあった王将。
線路沿いのちょっと湿っぽい通りにあった。安定のうまさ。
あの頃はポパイ定食ってのがあって、ほうれん草と豚肉の炒めに餃子、これ最高。
おとぼけ
悪気はないんだけど、残ってるのが不思議なみせ。
まぁ確かに
立地
お値段
ボリューム
メニュー
どれをとっても人気なのはわかる。ちゃんと代替わりしてるのか、あるいは採用側上手なのか。
床がスケートリンク並みに滑るのは健在だろうか?
BUN
一転こちらは大隈通り商店街にある地店。良心的な食べ物を心地よいサービスで提供してくれる。
学生の頃若かったお店の人も、この前何かのメディアでみたけどそれなりに歳を重ねていた。お元気に続けてくれているのは早稲田の宝。大事にしてほしい。
蝦夷菊
ハワイにもあるというえぞ菊。
どちらでも食べたけど、味は僕の好みではない。以前馬場の駅の側にあった純蓮のが好き。
でも早稲田といえば蝦夷菊だった。酔っ払うと食べたくなる。
熊ぼっこマズイ店の看板に書いて、それを逆さまにする、という一休さんもびっくりのトンチの店。
昔からあるよね、しかも高田馬場駅そばの一等地に。
おしゃれバー。おしゃれな建物、すべてが高田馬場の規格外だった。ニューオリンズ的な趣き。
ちなみに木綿や、という和食屋があって、木綿とコットンで同じ系列とみなされていたけどホントかしら?
木綿やは近くの地下に店があったが、その前はケリーズというバーがあった。ネオン管の看板が店内に飾られていて、ビリヤード台が置いてあった。この店でハーパーソーダ割りに溺れた。
つまみもピーナッツ、キスチョコ、ピザなどシンプルなメニューなのが、逆にオーセンティックな雰囲気を感じさせた。その後和食や木綿やになったが、こちらも美味しかった。