今年は久々さんまが結構採れたみたいですね。
さんまと言えば「目黒のさんま」ですが、
落語the movie 春風亭一朝師匠でお送りしました。
秋になると毎年さんまを食べに行った店を紹介します。
まずは江東区富岡八幡宮の前にある「富水」
ここでオーソドックスに秋刀魚の塩焼きを食べないと秋がはじまりません。
ビールを飲みながら、さんまをつついていると「秋が始まるよ!」という気分になる。
そしてもう一軒が、森下にある「山登」という店。
森下の駅から少し歩きます。
隅田川の堤防沿いにあります。
ここのさんまごはんが目的です。
鉄鍋(土鍋?)にごはんと出汁が張ってあり、それをテーブルで炊きます。
もちろんさんまも載ってます。
ご飯が炊き上がったら、さんまの身をほぐして混ぜていきます。
締めでこの料理を頂く、というより、この料理を食べるため早くしめにする、と言っても過言ではないです。
他の料理も美味しくて、普段飲まない日本酒を飲みたくなる店です。
一度さんまご飯に胸を膨らませて行ったら、さんまご飯はまだ季節的にはじまっていなくて、仕方なしに牡蠣ご飯食べたら、これも美味かった!
さんまは江東区に限る!
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