コンビニの有名店再現メニューについて考える。

 今日のテーマは「ぼんご」。

おにぎりですね。


いま全国のファミマでは東京大塚にある

おにぎり屋さん「ぼんご」とのコラボ商品が並んでいます。


なぜコピーが「二刀流」でビジュアルが大谷なのかは全くわかりませんが。

「ぼんご」はよく『メンズノンノ』だが『ホットドックプレス』だがに取り上げられいました。


1度行きたいと思っていたけど、長蛇の列で諦めてしまいました。


卒業してからもどんどん行列は長くなっている気がします。


お弟子さんが全国にお店を開いているとはいえ、ぼんごと言ってみてどれだけの人が理解するのか激しく疑問。


僕も食べたことないので、ファミマのおにぎりでボンゴの味を想像する、というかなり危険なゲーム。


その昔、どこかのコンビニが神保町のボンディ監修のカレーを売り出したことがあって、喜び勇んで買ったけど、お味は微妙でした。ボンディには通い倒していてお店の味も知ってるつもりでしたが、食べてみると…


美味しいけど、ボンディの味かと言われるとわからない、が正直な感想。


もとの味を食べていてこの有様だから、食べたことないおにぎりの味、と言われてもね、感動も無感動もない。ましてやなんの因果か大谷まで出てきてもはや意味不明。


別に広告は大谷じゃなくて松本人志でも島田紳助でも石破茂でも良かったのでは?と思う。


僕の友人で唯一ぼんごに行って、長蛇の列を待ち、ボンゴの味に激しく感動した友達にファミマの話をしたけどそんなに関心なかったみたい。


まぁ大人の反応だよね。


そして、食べてみた。


まぁ握り方に特徴があるぼんごの味を機械で握って再現しよう、というのが無理だよね。と思ったけど…


うまい。ふわっとしたぼんごの握り方ではないけど、美味しい。具の卵がかかった肉味噌だったかな。斬新で美味しい。

やっぱりボンゴね、とファミマの作戦にまんまと乗ってしまう。


ファミマのぼんごキャンペーンはもうそろそろ終わりらしいけど、第二弾で別の具を期待したいですね。


コンビニで食べる人気の味、企画としてありだけど、どこまで再現できるのかは謎。

今の所1勝1敗

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