ニューヨークに初めて行く前、空港でニューヨークシティセレナーデやビリー・ジョエルの名曲などをダウンロードして、町中で聴くリストを作ったことがある。(ラップとかね)
同じことで、さだまさしファンだった頃、歌の舞台を訪ね、そこで歌を聴く聖地巡礼をしていたことがある。
定義はその場所でちゃんと曲を聴いたこと。例えば「ソフィアの鐘」は上智大学や四谷が舞台なんだけど、毎日乗り換えで使っていたけど、この曲を聴いたことはないから除外してます。軽井沢の「親父の一番長い日」の教会も行ってない。そういう場所も結構ある。
檸檬(御茶ノ水)
現役の受験の時、御茶ノ水に無理やり寄った。
地下鉄が突然地上に出るところに聖橋があり、そこで檸檬を投げた(嘘)
梶井基次郎は確か京都の丸善にレモンを置いてきたはず。
御茶ノ水ならさしずめ三省堂だろうか。
等持院(春告鳥)
京都の衣笠山にある足利家の菩提寺。
ここはファンになってしまった。結構毎回訪問する。静かで綺麗。
綺麗な庭園もある。立命館大学が隣にあり、マイクでの講義が聞こえてくるのどかさ。
駅からお寺までの道もなんかミニチュアというか全てが小さい。
雰囲気がいい。
後で知ったことだが、日本の映画の始まりの場所らしい。世が世ならハリウッドだった?確かにHollyな場所ではある。
奈良公園(まほろば)
修学旅行の時、夜に興福寺周辺を歩きまくるな、と注意されたがこの曲を聴きながら夕暮れ出鱈目に歩いていたら道に迷ってこわかった。
太宰府天満宮(飛梅)
梅が枝餅も食べた。福岡には定期的に出張していたが、天満にも飽きて前日に福岡入りして太宰府に出かけた。遠い。
日曜日の太宰府天満宮はキラキラしていた。僕は一人で茶店でお茶を飲みながら名物梅が枝もちを食べつつ、イヤフォンでこの歌を聴くのも趣深かった。
博多の町中にははだか祭で有名な櫛田神社がある。博多祇園山笠も確かここ?ここは徒歩圏内だけど、太宰府は電車1時間乗って充電が切れそうになった.有名なスタバが太宰府にはあるよね、寄ってないけど。
無縁坂(無縁坂)
友達と上野でご飯食べて出鱈目に歩いていて出くわした。名前がつくほど結構長い坂だった。暮らしの中の坂って感じで、観光地になってなくてよかった。
ホノルル空港(虹の木)
着陸した飛行機の中でこの曲を頭出しして上陸とともに聞いた。この空港の匂いが好き。
空港を舞台にした歌は「最終案内」という曲があるが、舞台がわからない。多分成田か羽田なんだろうけど。
鳥辺野(鳥辺野)
京都のお墓区域で清水寺から少し歩くとある。観光地ではないよね、昔からの広大な墓地だから。
宿題
今後行きたいのは長崎のオランダ坂(絵はがき坂)、長野の安曇野(安曇野)長崎(驛舎の舞台と勝手に思ってる)。
コメント
コメントを投稿
皆さんからのコメントお待ちしてます!