「中華スマホ」という言葉があるけど、今日の話題は「アジア圏スマホ」のネーミングの謎
気がついてしまったんだけど、韓国のSamsung、台湾のASUS、中国のXiaomiなどのスマホの最高機種に必ず「Ultra(ウルトラ」の名称が付けられている不思議。
例えば日本や欧米でクルマの最高クラスとか、オーディオの同じラインの最高級商品にUltra、という名前が付けられることはないよね。Ultraという言葉を形容詞的に使わない、名詞としても。
でもこのアジア3カ国のスマホにはそれがある不思議。
ウルトラ(ultra[ʌ́ltrə])は、英語において「過度の」「極度の」「超」などの意味を表す接頭語。 接頭語なのに形容詞として使ってるよね。
これほもう英語に馴染まずUltraと付けてるとしか考えられない。
まぁなんとなく気持ちわかるけど。
大塚製薬のポカリスエットみたいに、とんでもない名前をつけてしまったのではないかと思うわけです。
で、なんでこんな命名ができてしまったのかを考えると、そうです、日本のヒーロー「ウルトラマン」の影響ではないかと密かに想像してみました。
ウルトラマンの強烈な記憶がアジア人にはあって、カッコいいというイメージがあったのではないかと仮定してみる。
Ultraにはなにか神々しい響きがあって、どこか一社が(多分Samsungだと思う)が命名し、それが😎coolに感じられて、台湾、中国企業も続いているのではないか?
日本でこんな商品名はないだろう、と楽天で検索してみると、プロテインとかWilsonのテニスラケットにウルトラがついてました。アメリカの会社じゃん!
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