NTT がやっていた ポータルサイト が終了した。
Yahooのミニ版ポータルサイトだったので別に なくなっても どうということはないのだが 、gooブログがなくなったことだけが残念だ。
検索をしていて良いブログというのは gooブログ か ココログで見つかる可能性が非常に高かった
これらのサイトのブログを読みに行くと僕が探していた情報に関して 深く 書かれてる ブログ が結構多かった
パソコンの頃からブログを書いてる人たちが多くいるのが これらのブログの特徴なのだろう
その後出てきた yahoo!ブログとか楽天ブログとか LINE ブログからいいブログを検索結果から探すことは非常に困難だった
それは美味しくて、まともなレシピはある特定のサイトにしかなく、他のレシピサイトはどこかから盗んできたレシピや果てはゆで卵の作り方でポイントをgetしてるコンテンツしかないのと同じだ。
そんな意味で gooブログが終わってしまったということは残念だ
日本ではある 時期 ブログの開設数が世界一とのデータがあり 紫式部 以来のエッセイ 文化が日本にはある的な論調を読む につけそんなバカな と思ったものだ
新興ブログサイトにあるのは 単にニュース記事の URL を貼った後 一言だけ コメントを書いたり 何を食べたネタ的な1行日記のようなものばっかりだったような気がする
つまるところブログバブルの崩壊なのかもしれない
今やブログで文章を書くというよりも 文化人の人たちは YouTube に顔を出して語るというのがトレンド
これはつまるところ YouTube で支払われる広告費とブログで支払われる広告費の差であると思うのだが。
動画を見るということはちょっと飛ばしたりということが非常に困難である
その点 ブログ はちょっとこの辺は面白くない 話かな的な部分を パッと 読み飛ばすことができるから短い時間で多くのものを読むことができるのが最大の利点であろう
動画の広告費がテキストの広告費を上回るというのは致し方ないこととして もう少し 工夫の余地があったのではなかろうか
いずれにしても新聞やテレビの報道というものに期待ができない世の中になってしまったが故に 学者や ジャーナリストやその世界について詳しい人が書くブログというものの価値は今後ますます高まっていくと思う
そういう人たち の ふさわしいブログプラットフォームというものが存在しているのかどうかは謎である
今はまともなブログはnoteなんですかね？
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