他事総論

 you tubeで向田邦子の作品を山岡久乃が朗読している動画がいくつかあり、そもそもどんな素材なんだろう？とググってみた。 上の方に出てきた金脈になりそうなブログを拾って読んでみた。 知りたいことそのものについては、書いてないけど、向田邦子と森本毅郎のNHK時代の対談について書いてあり、なかなかマニアじゃなー、と思ってふと見たら、noteに書いていた自分のブログだった。 水に映る自分を見てうっとりするギリシャの神とおんなじね。反省。 しかし向田邦子の凄いのは、時代を超えてることだ。全く古い感じがしないみずみずしい文章と感性に毎度感動する。 もし今生きていたら、官邸で大騒ぎする馬鹿息子にどんなエッセイを書くのか楽しみだったのに。

 昨日のタイトル、「大事なお話」効果はあったあった。2倍のアクセスがあった。かつてのNTTドコモのそろそろ反撃してもいいですか？以上に効果があった。 ユーチューバーが使うだけの理由があったことがわかったのだが、乱発しないことだ。オオカミ少年に🐺なってしまう。 伊東家の食卓で話題！という広告がムカつくと友人がコメントしていたが、統計的に、なにかあるんだろうね、あの世代には耐えきれない魅力が伊東家の食卓にはあって、クリックしたなるんだろうな。やはりウェブで流行ってることは、不愉快でも効果があるんだろう。鼻の角栓のクリーニングを歌う怪しいクリームを売る汚らしいクリエイティブも押されてるのだから、効果あるんだろうね。 と言う事で、Noteよりグーグルなので詳細なデータを取ることができるので、何かあれば報告します。 因みに開始当時のミュージックフェアの服部克久さんのアレンジ３選について書いたエントリーと、いわきＦＣの経済効果の危うさについて書いたエントリーがこれまでの最高でした。ブログプラットフォーム変えたから比較できなくなった💦 さて、今日はブラックフライデーだそうです。こういうアメリカの習慣の無理矢理の導入早めてほしいですね、主にアマゾンとか、楽天なんでしょうけど。中国の独身の日が日本で導入されないのがは不思議です。 ブラックマンデーは株が大暴落した日で、ブラックフライデーは、第4木曜日、感謝祭の翌日、お店の商品が、安売りされることからシカゴで始まったセールのようです。そもそもアメリカは感謝祭でお休みがあり、翌日のこのフライデーも休みになることが多いそうだけど、感謝祭もないのに、いきなりブラックフライデーって言われても消費が盛り上がらないですよね。 サイバーマンデーというのもあって、これはアマゾンが使い始めたらしく、まだ家庭のネット回線がダイヤルだった頃、会社の早い回線を使ってネットショッピングしよう！という目的で、感謝祭明けの月曜から一週間セールをしたそうです。 マンデーにしてもフライデーにしても、アメリカ人の習慣に根ざしていて、ユニクロがチラシで突然ブラックフライデー！と言っても、だから何？なんだけど、日本ならさしずめ、年始の買い物前に、大規模なセールを実施すればどうでしょう？年末年始セール！あら？リアルの世界では昔からやってましたね。人まねだけで、クリエイティブ