you tubeで向田邦子の作品を山岡久乃が朗読している動画がいくつかあり、そもそもどんな素材なんだろう?とググってみた。
上の方に出てきた金脈になりそうなブログを拾って読んでみた。
知りたいことそのものについては、書いてないけど、向田邦子と森本毅郎のNHK時代の対談について書いてあり、なかなかマニアじゃなー、と思ってふと見たら、noteに書いていた自分のブログだった。
水に映る自分を見てうっとりするギリシャの神とおんなじね。反省。
しかし向田邦子の凄いのは、時代を超えてることだ。全く古い感じがしないみずみずしい文章と感性に毎度感動する。
もし今生きていたら、官邸で大騒ぎする馬鹿息子にどんなエッセイを書くのか楽しみだったのに。

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