英語力がみるみる向上する教材(広告ぽいなぁ)

楽天やユニクロでなくても
ビジネスで英語を使わなくてはいけない機会というのは突然やってくる。

漫然と勉強しているつもりだと
こんな時に痛い目に合うのだが、
その反省をしてみた。

そもそも、駿台の名著、
英作文700のCDをiPodに入れて
折りにふれ聞いて覚えようとしていた


何十回も聞いていれば受験勉強時の記憶のあり
そこそこ微妙に覚えてくるのだが
しかし、問題は応用が聞かないのである。

そこで、一念発起して基本に帰ることにした。
ツイッターで誰かが推薦してたのだが


これを買った。

アイチューンズに入れて
まずは10トラックづづ小分けにプレイリストを作り
カウントが100になるまで根性で繰り返し聴き続けた。

そんな折も折、
知らないアメリカ人がリンクトインを見て
携帯に電話してきた

自慢ではないが、これまでも、
そこそこ聞くことはできたのだが
さて、話そうと思うと
あー、うー、YOU KNOWなんて言葉しか出て来なかったのだが
この訓練のお陰か、そこそこ言いたいことを話せる気配が見えてきた

さらに言えば、聞き取り能力も
これまで以上に向上して、
以前はアメリカのドラマなんか見てると
やっと追いついている、というヒアリング能力が
聞いている文章がスラスラ文章として見え始めてきた感じがした

ぜんぶ表現が微妙だけど
まぁ、突然なんかがおこるものでもなく
少しずつ向上していくのが英語だと思うので
大げさに何かが奇跡のように起こった!
と英語教材の広告のようにかくつもりは無いのだが
確かな変化が起こっていることは間違いなさそうである

村上春樹の小説で、
「なんで語学の例文ってこんな馬鹿げた文章がおおいんだ」
と永沢さんが嘆いていたセリフがあったが、
この本もそんなもんである

私は誰?
あんんたはわたしのむすめだよ

ってどんな状況の会話なんだ、と呆れつつも
基礎から積み上げていくためには
この本、「どんどん話ための瞬間英作文トレーニング」はつよくおすすめです