中国の喧嘩をやめて

 「Newsweek」が伝えるところによれば、🇭🇰香港のフラッグシップ「キャセイパシフィック」の従業員三人を解雇したという。


なぜか。


成都🇨🇳から香港🇭🇰に向かう便で、英語が出来ない乗客が、寝るのに「ブランケットをくれ」というのを「カーペットをくれ」言ったのに対して、(そもそもこれがなんでやねん!)カーペットは床にある、英語ができないなら、ブランケットは渡せない、と言ったという。 


 


キャセイパシフィックとしては、中国政府と揉めたくないから、早めに従業員を


解雇して、会見で謝ったものと思う。


キャセイパシフィックは従業員のみなさんが、明るい。ホスピタリティ溢れる対応をしてくれるエアラインで、私は好きだ。しかも驚くような美人が多いwww



かつて、僕の隣に座った日本人がビールが凍っている、と日本語で文句をcaさんに言ことがある。


日本語がわからないようで、困っていたので、拙い英語で何を言ってるか説明してあげて、しばらく通訳のようなことをした。


その後、目的地につき、怒っていた人はさっさと飛行機を降り、僕も降りようと準備をしていると、文句を言われてたcaの上司という人が、不愉快な思いをさせてしまい申し訳ない、と謝りに来た。

さすが!とその時思った。お礼はいいから、ご飯食べに行きません?とは言えなかった。


僕の香港の友人は、中国本土の人たちを嫌っている。毛嫌いしてる、と言っていい。  


町中での彼らの振る舞いが、文明化された香港人にはルードに見えるらしい。


香港ディズニーランド©に行ったら、そこにはたくさんの中国本土からのお客さんがいた。


なるほど、横入りとか食べ物をそのへんに捨てたりそりゃー酷かった。


キャセイのスタッフも堪忍袋の尾形大作だったのだろう。香港から乗ると、大きな荷物を抱えた中国本土からと思しきお客さんが、よくスタッフと揉めている。


日本にもいますよね、理不尽な事スタッフに言ってあばれてる人。


国際的な問題なんですよね。

そして、飛行機に乗ったら静かにしてるのが一番!と思うのだ。