you tubeでそんな動画を再生したからか、今度もまた珍品の尾崎豊をレコメンドされてしまって驚いた。
デビュー前に文化祭で歌った中学生時代の尾崎豊がなんと！さだまさしの「雨やどり」と「縁切寺」を歌っている。
反逆とか言われてる人が、デビュー前とはいえ、叙情派の騎手さだまさしを歌っていたとは。♪スヌーピーのハンカチ〜
たぶんね、コードだと思うの。ギターを始めた人にとっては、さだまさしは比較的簡単なコードの曲も多い。分数コードとか出て来ない記憶がある。
尾崎の伸びやかな高音の声は、さだまさしの歌も難なく歌っていて綺麗だった。
しかも息子までライブで歌ってるよの、雨やどり。なぜだ！
レコード会社としてはこちらも非公認扱いとのことで、誰が発売したのか気になるが、ウィキペディア先生はその点は無言。
以前の服部克久アレンジのアルバムも、木原官房副長官の子供よろしく、認知されていないのだが、なら誰がだしたんだろうね？謎。勝手に音源使って、アレンジ加えて発売したら、小林亜星じゃなくても裁判起こすよ。これもウィキペディア先生は説明せず。
最後にグレープバージョンの縁切寺を貼っておきます。中野サンプラザのライブ盤で、なんとアレンジは服部克久。
