柏原芳恵の「ハローグッバイ」の歌詞は
「紅茶の美味しい喫茶店♪」
だが、
「揚げ物の美味しい肉屋さん♪」
に変えてほしい。
それくらい真理である。
かつて誰となく「銀座」と呼ばれていた商店街も高齢化や総合スーパーの進出で、店がどんどん閉鎖され唯一残る肉屋、武藤精肉店は肉も美味しいのだが、揚げ物で人気である。
この前、通院後(病院のそばにある)買って帰ろうと店に向かうと、十人以上が待っていて諦めた。
他にお店のない幽霊商店街なのに、だ。
メンチ、コロッケ、サラミなど、定番は勿論、秘密メニューが「とりかつ」という、電話で憑んで揚げてもらう、鳥の胸肉の大きなフライに、特製のタレガ付いた揚げ物。
市内のYouTuberが一時間かけて取材に訪れ、動画を上げていた。
田舎ながら再生回数が一万回を超えていた。なかなかだ。
母親の友人が平から遊びに来ると、この肉屋に必ず寄って、とりカツを買って買える、というこの店。
しかし、この揚げ物。どこから来るのだろうか?お店で仕込んでるのか?はたまたお肉屋さん業務用スーパー的な店から仕入れているのか?
揚げ物が美味しいお店自ら、揚げ物を仕込んでいる姿をあまり拝見したことない。揚げてるのはよく見るけど。
いずれにしても通院後、この見世で揚げ物を買うのが楽しみなのでR。
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