飲食店の健作の歴史

 一昔前の飲食店検索といえば、ぐるなびの中で検索していたと思う。

駅や路線から、メニューの系統や予算から検索して、そのお店までの地図をおじさんはプリントアウトして、幹事は割引券を印刷した。


ぐるなび帝国はあっという間に食べログ帝国に駆逐された。

「今度の店どこ?」

「食べログ4.1ですよ!」

と言われてすごいと思った。


大本営発表から、みんなの意見で、ってあたりがインターネット的。


そしたらGoogle先生が検索結果に食べ物屋情報出したことで、グルメサイトを一掃した。食べログの三日天下。


これで終わりかと思ったら、今度はSNSで検索する、という時代が始まったそうだ。(あまり僕はしないのでわからないけど)


同級生と餃子を食べに宇都宮に行ったら、店をInstagramて検索しはじめて、「いまやインスタだよ」と鼻をふくらませ誇らしげに語っていたそのすぐ後、今度は


「今やTikTokだよ」と昨日言われた。


動画で飲食店検索ってかえって面倒のような気もするが、ナウなヤングは新しきものが好きだからね。

次は間違いなく人工知能だね。