ニューヨークのダブルツリーByヒルトンにチェックインしたら、暖かくて大きいチョコレートチップクッキーを1枚もらった。そういうしきたりなんだろう。
それから、チョコレートチップクッキーは特別なものになった。
ホテル近くのドラッグストアに売ってる工場で随分前に作られたパリパリ、カサカサのクッキーではなく、僕が食べたいのはしっとりした焼きたてのクッキーだ。
そういう意味では、ステラおばさんのクッキー屋さんに行くと美味しいのが食べられたのかもしれない。
でも、なんかあの店に行くのは恥ずかしかったのを後悔。
不二家のクッキーはそういう意味で美味しいんだけど、年々小さくなる。Twitter出見つけた画像を貼っておく。
ドラマフレンズで見る限り、アメリカのお母さんの味の定番みたいね。チョコレートチップクッキー。
おばあちゃんが作ったクッキーを冷凍庫で保存していたのに、食べてしまい、レシピがないからもう作れない!と大騒ぎしたいたら、ネスレのチョコレートの裏にレシピがあって、その通りだった、という面白いエピソードがあった。
ソウルフードなのかな。ステラおばさんしかり。ステラおばさんのクッキーがなぜ美味しいのかはまた今度の話題にさせていただきます。