日本人の醤油味のせんべいみたいなもの?

 ニューヨークのダブルツリーByヒルトンにチェックインしたら、暖かくて大きいチョコレートチップクッキーを1枚もらった。そういうしきたりなんだろう。


ロスのホテルにパスポートを忘れ、出張仲間と別れひとりで取りに戻り、ひとりでチケットを変えてもらい、遅い時間にロスから着いたので、部屋に入ってまず食べだチョコレートチップクッキーは美味しかった。


それから、チョコレートチップクッキーは特別なものになった。


ホテル近くのドラッグストアに売ってる工場で随分前に作られたパリパリ、カサカサのクッキーではなく、僕が食べたいのはしっとりした焼きたてのクッキーだ。


そういう意味では、ステラおばさんのクッキー屋さんに行くと美味しいのが食べられたのかもしれない。


でも、なんかあの店に行くのは恥ずかしかったのを後悔。


不二家のクッキーはそういう意味で美味しいんだけど、年々小さくなる。Twitter出見つけた画像を貼っておく。


発売当時は8センチあったのが、自民党政治のせいで、今は4センチ、このままでいくと、2040年には1センチになるらしい。悲しい。なんか三球照代の漫才みたい。どこまで小さくなっちゃうんだろう?


ドラマフレンズで見る限り、アメリカのお母さんの味の定番みたいね。チョコレートチップクッキー。


おばあちゃんが作ったクッキーを冷凍庫で保存していたのに、食べてしまい、レシピがないからもう作れない!と大騒ぎしたいたら、ネスレのチョコレートの裏にレシピがあって、その通りだった、という面白いエピソードがあった。

ソウルフードなのかな。


ステラおばさんしかり。ステラおばさんのクッキーがなぜ美味しいのかはまた今度の話題にさせていただきます。

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