年末になるとベートーベンの第9が演奏されるのは、オーケストラ、合唱団員の年越しのお金を稼ぐためだった、という話読んだことあるけど、本当かどうかは知らない。
今年最後のブログはこのblogらしく終えたいと思います。
題して服部克久さんと合唱と。
合唱団付きのアレンジのあ映像を集めてみました。
そんなにない。さすがミュージックフェアと思しき映像が多いですね。
シオノギが払いがいいのか結構お金使ってるイメージ。
まず美空ひばりのマイウェイ合唱付き。
YouTubeのあコメント欄に、この合唱団の中に学生の頃のぼくがいます、という衝撃的なカミングアウトがあって驚いた。
世間は狭い。天才的歌手が世界的名曲を天才編曲家のアレンジで歌うとこうなります。凄すぎる。
続いて服部さんの作品の名刺のようになっている谷村新司さんの「昴」
これはオリジナルのレコードも合唱付きでしたがテレビでなかなかそこまで生で再現した番組は無かったですね。
この映像は多分ミュージックフェア。豪華。そして美しいアレンジ。
最後は愛知万博のフィナーレから。
前ふたつは大人の合唱だけど、こちらは子供達。無邪気。そしてフルオーケストラとは珍しい。流石万博。金かかってる。
オーケストラと合唱の融合。
服部さんがポップスの世界でやられたことは唯一無二のことのように思えてならない。