鉄骨の屋根に守られた古い建物は…

 会津磐梯山は宝の山よ〜♪


という民謡があるけど、会津は観光資源の宝の街。


鶴ヶ城、磐梯山、五色沼、武家屋敷、駄菓子、ソースカツ、喜多方ラーメン、飯盛山、さざえ堂、新選組、大内宿…


とても回りきれない。


そしてもう一箇所、忘れちゃいけない野口英世の生家。


小学校の修学旅行で行ったきりだが、野口英世が火傷した囲炉裏も残っていて、リアルだった。


ネットでたまたま見たんだけど、今やこの生家も岩手の金色堂みたいに屋根に覆われているのね、知らなかった。


まぁ豪雪地帯だから、冬の間雪が積もってしまうと保存状態が悪くなったりするんだろうね。

かと言って、金色堂みたいに四方を囲んでガラス張りにする予算はなかった模様。


野口英世と言えば小学生の読書の定番、世界偉人伝に必ず登場して読んだ偉人だった。


いろんな歴史を内包した会津、なるぬものはなるぬのです。


坂本龍一の「八重の桜」を聴きながら。




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