面白い映画でよく見た人。そして泣かされた。

 僕が見た映画全てでダイアン・キートンさんは素敵な役を演じていた。


彼女が出演しているだけで、この映画は感動する素晴らしい映画だ、とやがて確信するようになる。


繰り返し見た僕のダイアン・キートン映画4選!


花嫁の父(1と2)

娘が結婚することでテンパってしまったお父さん(スティーブマックイーン)の奥さん役。穏やかで理解あるいい母であり妻だった。


電話で抱きしめて

メグ・ライアン、リサ・クドローと姉妹の設定。ノーラ・エフロンの映画の割には地味な結果だったかな。


ファーストワイフクラブ

ダイアン・キートン、ベット・ミドラー、ゴールディ・ホーンというキャスティングが神。マギー・スミスも出ているって金かかってる。


なんかマッチョなシリーズ映画と同時に公開されたけど、1位を獲得したのはこの映画だった。


別れる夫に復讐を図るというコメディ映画なんだけど、笑えた。


彼女が亡くなりインスタグラムにさんざ上がってる白いスーツを着て3人で踊っているのはこの映画のラストシーン。

さんざ笑えて最後は泣けた。



恋とニュースの作り方

頑固者の男性アンカー(ハリソン・フォード)とコンビを組む女性アンカー。

二人で喧嘩しているだけで笑えた。 


  低視聴率にあえぐ番組に若いプロデューサーが起用され、いろいろ挑戦する彼女に好意的に振る舞い、男性アンカーを改心させる、という役どころ。


常識人の役の映画をよく見たがゆえに好感を持っているのかも。





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