「都市商業研究所」というサイトの記事が出てきた。
かつて遊びに行った大泉学園にある西友がドン・キホーテをテナントとして迎える、という記事だった。セゾングループの遺構のような店の再活用方法…
なんてことない普通の話だ。
こんな記事を出してくれるのも「グーグルディスカバー」の魅力だ、確かに興味ある。
記事を読んでみて一つ違和感を感じた。
この写真だ。
NHKですら駅前の光景にぼかしをつけることはないと思う。
テレビを見てて街の風景にぼかしをつけるのは選挙ポスターやスポンサーの競合企業の自動販売機、ビール、飲料くらいだろう?
日産が提供しているロケ番組でトヨタやホンダの車が写ったらボカシなんて聞いたことない。
大阪城ホールで日本のスポーツメーカー提供のプロ野球選手運動会が収録された時、スタッフやバイトの学生にスポンサー以外のスニーカーを履いてくるな!という命令が降ったが、ミズノの靴なんて靴なんてみんな持ってなかった。
そこでミズノ以外の靴を履いてきた人のロゴにガムテープを貼るという異様な光景が展開されたことを覚えている。
ところで、店の全景に写っている看板すべてにぼかしがかかってるのは何故だろう?
誰に気を使っているのだろうか?
ボカシがかかってることで逆にそれだけが気になってしまう。

コメント
コメントを投稿
皆さんからのコメントお待ちしてます!