読んでから見るか
見てから読むか。
昔、こんな感じのキャッチコピーが文庫本を映画化したメディアミックスの広告として使われた。
翻訳すると
映画入場料払え、そして本を買え
本買って読んで映画見ろ、だろうか。
時代は変わってそこに
聞いてから見るか
見てから聞くか。
と言うのを唱えたい。
Audibleで「国宝」を聞いてから映画を見るか、映画を見てからAudibleを聞くか。
Audibleで聴く価値∞です。
歌舞伎俳優の尾上菊之助さんという人がAudibleで朗読しています。
この人初めて聞く人なんだけど、どんな人なんだろう。声は10代とも言える若々しい声で、謡(?)と言うのかなる歌舞伎のシーンなどはさすが歌舞伎役者迫力あります。
この人の声で大量の本文を聞いてしまったので、いい意味で、僕の中では国宝=尾上菊之助さんの声です。
この人のナレーションは僕のAudible史上ナンバーワン読みでです。ハキハキした読み方でどんどん話を進めてくれるのを聞く快感。この人が読む他の作品も接してみたい
くらいのハマり方です。
内容についてはまた書くとして、世の中の国宝ブームに追いつきたい、と思っているあなた、Audibleで聴くことを強くオススメします。
お試し0円とかキャンペーンやってるから、まとめて聞いてしまうと0円で聞けちゃうかも!?
ちなみに、
小説
映画
Audible
以外にも漫画という選択肢があるのも現代風よね。

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