久米宏さんが亡くなってSNSにはみんなの思い出が溢れている。
ぴったしカンカン、ザ・ベストテン、ニュースステーションのことを書いている人が多いけど、僕は圧倒的にラジオの久米宏だ。
爆発的な人気が出る前、永六輔がメインパーソナリティの「土曜ワイドラジオTOKYO」という番組のレポーターとして登場した。
8時間にも及ぶ番組の中で一日に何度か場所や企画を変えて登場した。
その時のことを懐古して、「あの頃はともかくリスナーよりも永さんを笑わせるために努力した」的なことを語っていた。
ラジオ界に君臨する天才永六輔大王を喜ばす、というチャレンジ。これも久米宏という並外れた放送人を育てた栄養になったのではないか?
この試験に合格して永六輔の後を引き継いで8時間のワイド番組の司会になる。
この頃はザ・ベストテンなどテレビでも人気がでたころだ。
それ以前の貴重な音源がこれ。
深夜の谷中の墓地に後輩の小島一慶アナに肝試しのレポートをさせて、その裏で石を投げたり声を出して脅かして、その反応を楽しむ、という大爆笑物の録音がYouTubeにある。
本気で怖がる小島一慶に、
本気で笑う久米宏。
ら
若い2人のアナウンサーの見事な企画だ。
(アナウンサーも凄いけど、この企画を考えたディレクターも凄い。そして何気にどうやったのか技術的なことが気になる。)
これ以外にも多分たくさんの放送界に残しておくべき音が残っていると思う。
昭和の巨星墜つだね、まさに。

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