よくわからないのだが、竹内まりやのデビュー曲は「戻っておいで・私の時間」という曲だったらしい。
この曲のアレンジを担当したのは、
瀬尾一三。
当時の竹内まりやのプロデューサーが
このアレンジを気に入らず、ベストアルバムでは録り直したバージョンが収録されているという。
この曲はもともと伊勢丹のCMソングとして使われていたが、後に伊勢丹の創立何十周年という時に、改めてこの曲がCMで使われることになり、録り直したバージョンが使われたということだ。
戻っておいで私の時間っていかにも都会の百貨店のCMソングぽいよね。
録り直したバージョンは「オーケストラバージョン」と呼ばれているのだが、この曲のアレンジを担当したのが服部克久さんだ。
後に竹内まりやと山下達郎が夫婦になり、二人で作品を作ることになった際、ストリングスのアレンジを誰に頼むかという検討が行われた。
その時、竹内まりやが自らの経験から「昔、服部さんにやってもらったことがあるけれども、とても良かった」ということで、再びアレンジをお願いすることになったという話をラジオで聞いたことがある。
このメンバーでその後誕生したのが「REQUEST」というアルバムの中の、「駅」と「けんかをやめて」である。
この後何十年にわたり、山下達郎や竹内まりやのアルバムをストリングスで彩ることになるとは、思いもよらなかったと思う。![]()
そして、服部克久さんが亡くなった後の追悼コンサートに、山下達郎と竹内まりやが登場し、1曲ずつ歌うことになったというのはいい話だと思う。
ただし、この2人はテレビやラジオでの放送の許可を与えなかったようで、このコンサートに行かなかった人間は、全く聞くことも見ることもできないというのが残念なことである。
生のオーケストラが奏でる「駅」を聴いてみたかった気もする。
そして山下達郎の「Forever mine」ではロンドンシンフォニーの演奏にまで行くのだ。
素晴らし過ぎる。

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