匠のお仕事。なんということでしょう(サザエさんの口調で)

 アカデミーで賞を受賞した映画の主題歌というのは、言うまでもなく名曲揃いだ。


この名曲揃いのテーマ曲を、ジョン・ウィリアムスがアレンジしアカデミー授賞式で演奏したシーンがYouTubeに残っている。


映画音楽のいいところを繋いでメドレーにするってのはよくある話だけど、このメドレーの凄いところは、部分と部分を違和感なく繋いでまるで一曲にしているところ。概要欄にどの曲か聴いてあるのでよくわかる。


20世紀フォックスのファンファーレからスター・ウォーズに入っていくところも面白いしタイタニックのテーマからサイコに繋がりそのまま「ジョーズ」のイントロへと流れていく一連のつながり方は、巧みとしか言いようがない。


こんな仕掛けだらけの演奏がボストン・ポップスオーケストラの演奏でお茶の間で聴ける、というのがアメリカ人の特権だと思う。まさにアメリカ文化だ。


ディズニーランドのショーや入り口前で聞く音楽もいいんだけど、完全に曲と曲を繋いでいて、この演奏のようにメロディとメロディを繋ぐ、という職人技はほどこされていない。


日本でこんなことできるのは(いつもの展開になりそうなので自粛)


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