昭和の巨匠

 先週の土曜日、NHK FMの「クラシックの迷宮」という番組で、作曲家・菊池俊輔の特集をやっていた。

子供の頃、テレビでオープニングのクレジットを見ていると、「音楽」というところにやたら名前が出てくるな、という程度の認識はしていた。


その番組を聞きながら、ウィキペディアで菊池俊介の作品というのを調べてみて、まあ驚いた。

『ドクター・スランプ アラレちゃん』、『キイハンター』、『Gメン'75』、『ドラえもん』、『バビル2世、『がんばれ!!ロボコン』』などなど、その作品の数たるや、ものすごい数だ。


元々 映画 音楽が作りたくて 音楽を学び 業界に入ったが 映画が斜陽産業となりテレビに 軸足を移した時 東映のいわゆる 子供向けの番組を多く 担当することになりおびたらしい数の作品を作ることになったみたいだ。


この人の作品を追い続けることは、同時にささきいさお、水木一郎、子門真人などの、アニメの主題歌を歌うことを得意とした歌手の歴史を知ることでもあるのかもしれない。


アニメ音楽界の筒美京平と呼んでもいいかもしれない。


自分的には「バビル2世」のテーマがハマりました。それから「Dr.スランプ アラレちゃん」のイントロでシンセドラムが使われているのも新鮮でした。


おそらくこの時代のアニメ番組の主題歌というと、この菊池俊介さんか、今活躍されている作曲家・編曲家の渡辺俊幸さんのお父さん渡辺宙明さんが双璧なのかもしれない。


何か、そのシートで聞いた音楽というイメージがある。


この番組 面白かった。らじるらじるでまだ間に合います。

コメント