自爆。アンクル・サムの攻撃。


家の近所に男性専用脱毛サロン、日焼けサロンが出来た話は前に書いた。

こんな過疎地に、そんなハイカラな商売が果たして流行るのか、注目しているのだが、

最初、工事中の店を見つけた時、ググって調べますよね。


それ以降、ネットに脱毛に興味ある人認定されて、そんな広告が増えたな、位の認識してたんですね。たぶんこの時点ではアドセンスのみ。


そしたら、ひげの白髪気になりませんか?

という私の年齢を推定してきた広告が表示されて、うん、気になる!と広告を押してしまったら、後の祭り。


それ以降、自分のblogは勿論、フェースブックなどありとあらゆるところで、脱毛広告が出まくっていて、この世は脱毛サロンしか広告出稿してない世界になってしまった。


所で、ひげの白髪、気になりませんか?は広告の文言でそれを謳っておきながら、ランディングページにはその説明は一切無い。

うまい釣り方。


それで、仕方なく、白髪 ひげ 脱毛とまたまた自発的に検索したら、レーザーな一般的な脱毛の方法では、白髪は脱毛できないらしい。

毛根が白いから。

これは新しい学びなんだけど、この検索結果により、さらに脱毛広告ダム決壊は起こっている。


仮に僕が10代なら、ひげの白髪気になりませんか?という広告は出てこないよね。

年齢を知って、クリエイティブまでかえて広告出てくることを実感しました。


恐るべし。

話には聞いていても、実際体験すると、インターネット広告の凄みを感じるよね。

アンクル・サムは知っている、てきな。