NHKBSの番組に「京都人の密かな愉しみ」という番組がある。
結論から書くと、
①来年の1月から新シリーズが久々スタートする。(多分3シリーズ目)
②それに合わせて、これまでの番組を短く編集して2つのシリーズ全てが再放送される。
第1シリーズは常盤貴子、団時朗、銀粉蝶という、オトナの俳優が京都の和菓子屋を舞台にオトナの恋を描いたドラマ。
そのドラマの中に、京都人の密かな愉しみ(季節ごとの和菓子とか行事とかがドキュメントのように挿入されたり)時には大原千鶴さんを講師に料理教室が行われたり、京都の山にお弁当持って遠足に出かけたり、と自由奔放なドラマで楽しかった。
第2シーズンは年齢がぐっと下がって、林遣都、趣里などがそれぞれの仕事(造園業、パン屋)で修行しながら、未来を描く物語。
そして来年冒頭から始まるのが第三シリーズとなる。どんどんドラマの話がつまらなくなってる気もするけど。
この番組の音楽は阿部海太郎さんと言う作曲家が担当されているのだけど、 滅茶苦茶いい。
衛星放送だからおそらくあまり予算がないのだろうか、フルオーケストラなんて夢のまた夢で、ピアノやミニマムの弦楽器だけで印象的な音楽が、流れてくるのが堪らない。
サントラを聴きまくっている。好き。
多分3番目の新作でも同じ曲が使われて欲しい。そして今日から再放送は全部録画!![]()
おもしろいっすよ、見てみそ。


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