昔住んでいた部屋のそばにスーパーの「サミット」があった。
写真はイメージ
そこそこ遅くまで営業していたし、土日にもよく利用した。
レジの列に2人以上並ぶと、偉い人が「店員注目!」的なチャイムを鳴らす。
すると牛乳を並べていた店員さん、かごを整理してた店員さん、男女問わず物凄い速さで閉鎖していたレジを開けて「2番目にお待ちのお客さま、こちらにどうぞ!」と明るく言って精算してくれた。
2人以上お客さんを待たせない、という強い意志を感じた。
あと一人か二人なので余裕で待ちます、と思わず言いたくなるほどの対応が申し訳ないと思いつつ気持ちよかった。
今行ってるスーパーは
長い行列が出来ていて、
開いていないレジが一つあって、
一人の店員さんがサービースカウンターでボーっとしていても
閉まったレジを開けようとしない。
こういう差っていろんなところにあるよね。
この光景を見るたびサミットの対応の気持ちよさを思い出す。

コメント
コメントを投稿
皆さんからのコメントお待ちしてます!