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ぽっぽ

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  鉄道員(ぽっぽや)と言えば、坂本美雨のボーカルが聞こえてきて、雪のホームにたたずむ健さんの姿画浮かんてくる。 全国的にイトーヨーカ堂が店じまいしている今日この頃、今日の話題は「ぽっぽや」ならぬ「ぽっぽ」の話。 海外のショッピングモールに行くと、必ずあるのがフードコート。 そのノリなのかな? 僕が愛用してた木場のイトーヨーカ堂にはマクドナルド、ミスタードーナッツ、KFCに混ざって、ちゃんとぽっぽが鎮座していた、一番広い間口で。 でもね、メニューが微妙だった。ラーメンにフライドポテト(!)今川焼きにたこ焼きって、一つ間違えれば海の家だよね。 まぁ子供が好きなものなんだろうけど。 子供を連れて買い物のヤングママ&パパが子供にお行儀よくしてたご褒美として連れて行ってもらえるイメージ? 小さいお椀で、ラーメンとか取り分けてそう。 このぽっぽ、鳩の鳴き声から想像できるように、イトーヨーカ堂の関連会社。 西友の糸車みたいなもん? 知らんけど。 スポーツジムがイトーヨーカ堂と同じ敷地にあったのに、僕ぽっぽ未体験なのは、そばにあるタン麺の「トナリ」に魅せられていたから。 フードコートにそもそも近かずかなかったよな。当時は煙草吸ってたから余計ね。 閉店してると聞くと、一度は行ってみたかった、とも思わないね。 このガチャ引いてみたくない? 店に思い入れはないけど、これは欲しい。何故かほしい。たまらなく欲しい。 まぁまだ残る店もあるんどろうね、一度ラーメンと今川焼きにポテト付けてたべてみたい。 矢野顕子的に言うと、  ♫ラーメン食べたい 今川焼きは入らない でもフレンチフライはつけてね たこ焼きもいらない チャーシュー大盛りで、って感じ?

体は売っても…的な話

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 4月に楽天モバイルにしました。 絶好調♪るんるん A社より早く、D社よりつながる。S社は最近使ってないので不明。 で楽天リンクというアプリを開くと、いろんなお知らせが出る。 楽天ブラウザを使って一日◯回検索すると楽天ポイントプレゼント!的なバナーも。 ちょっと待って。 よくさ風俗嬢が 体は売ってもキスは駄目 って聞くじゃない? (直接聞いた話ではない。) その気持ちが少しわかった気がする。キャリアは楽天にしても、検索やブラウザまでは変えられない。 特にブラウザはFirefoxを調教してあって相当気に入ってる。 検索だって楽天の検索もベースはGoogleなんだけど、それはちょっと 「ダメダメダメわがままだから〜」 と小沢健二を歌ってしまう。 体はいいけどキスはだめ的な話って他にもありそう。 来週の笑点の問題に使ってもらおう。

あらこんなところに〇〇が。

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  小生が二ヶ月に一度、ほとんど薬を貰いに出かける病院がある。 割と大きくて、病床数も多い 旧館と新館を渡り廊下が結ぶ典型的な「昔から大きくなりました」という感じの建物だ。 (この病院の屋上にキャリアはアンテナを立てたいだと思う。6階建てのこの街で一番高い建物だ。 病院は多分今はお断りしてるが、その後どうなるか…) 外来は新館だが、1階の渡り廊下を渡って旧館に行き、少し奥に入ると(もうプラチナバンドがないと電波は届かない。でも、この病院は珍しくWi-Fiを提供してる)売店がある。 お菓子やアイス、せんべいなどが並んだ通常のコンビニの三分の一位のスペースに所狭しと商品が並んでいる。 自動販売機が新館入口にあるので、めったにここに行くことはない。病院で順番待ちをしながら、食べ物を食べたいとは思わないよね、菌が… 今月通院したら、なんとこの売店が新館入口脇に移動してた。 めちゃくちゃ便利だよね。外来客とパジャマを着て看護師さん同伴で買い物に来た入院患者などで賑わっていた。 これは売上爆増だろうな、と思う。 昔の奥地にあった頃は、売店があったことすら知らない人が多かったと思う。 今まで何気に「売店」と書いてきたが、自称コンビニだそうだ。 その名もコンビニhow! 当然ググるよね、そうすると文教、という本屋のような名前の会社が運営する病院向けコンビニであることがわかった 帰りに写真撮ろ!って思ってたら、もう閉まってた。営業時間が短いコンビニ この文教、コンビニだけではなく、職員向けの食堂やパジャマなどの貸し出しとか病院向けサービスをやってるらしい このコンビニはこれまで300ヶ所で運営されているらしい。結構大手チェーン! ポプラよりでかいじゃね? なるほどそういう需要あるよね。 食料品だけではなく、入院のときにあると便利なグッツも取り揃えているらしい。 そういえば私がかつて入院した豊洲の昭和大学病院も、入り口そばにLAWSONがあり、そのローソンでは病院内で履くスリッパとか杖も売られていた UNIQLOがある病院もあるらしい。これは便利! 僕の知り合いと言うのは恐れ多いノンフィクション作家さんは地方の病院で本屋を運営してる。 その作家さんの考えが強く反映されている個性的本屋で、駅前の「小林書店」とはちょっと違ったラインナップが楽しそうな書店。 コロナ禍が続き一般の人の出入りも

この話から教訓を探そう。

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少し前にTwitterで見つけて、感動して取っておいたのだが、書き忘れてた話。 よくニュースで、渋谷のHMVとかイトーヨーカ堂や地元の百貨店や池袋の巨大本屋の閉店の日がニュースに取り上げられる   閉店を惜しむたくさんの客で賑わってました、というお馴染みの文句でしめられるニュースなんだけど。 そんなニュースを伝えたあと、気の利いたコメンテーターという人がもしいるのなら、このTweetをコメントしてほしい 日頃から沢山のお客さんが来てくれれば潰れなかったのに。 アマゾンだ、楽天だ、郊外のイオンだ、と近所のお店を大事にしないと、結局こうなる、って話だよね。 越境入学ではないけど、特に田舎はスーパーなんかは商圏と言うのが巧みに設けられているのだろう。 ところが隣の商圏に目新しいスーパーができると、民族大移動が起こり、古いスーパーが存続の危機に陥る。 そんなときこそこの手法だよね。 意義に必要なお客さんの数を張り出して、昨日の結果はどうだったのか?見える化をすると、生き残って、徒歩で行けるスーパーが残れるのもしれない、もちろんお店も良いものを安く売る、というスーパーの原則を守っている前提だろうけど。 ツイッターってたまに魂が震えるような書き込みあるよね!なるほど!そうだったのか的な。 楽天モバイルもこの作戦やってみるといいかも! サービス提供側だけの努力ではなく、そのサービスを受ける側も努力しないと店は潰れるって話。 href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/39aa8e77.b4af5190.39aa8e78.fc0064c4/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbiccamera%2F4967576502818%2F&link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjQwMHg0MDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" rel=&

こ、こ、これは…

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  奥さま! これざます! これが決定版ざます。 僕は最近GoogleDiscoverを寵愛してることは度々書いてきた。 思わぬ記事が紹介されるので、セレンディピティが楽しい。 レシピサイトもよく紹介されるのだが、思わぬ調理法を知ることが多い。 みんな大好き唐揚げ! その作り方として、 肉に焼肉のタレを加える、というレシピがあった。 どんなもんかなぁ?やってみた。美味すぎる。 海原雄山もびっくりである。 鶏もも一枚を大きめにきる。 焼肉のタレ大さじ3 マヨネーズ大さじ2 に十分漬け込む。 マヨネーズもポイントかな?! お好みで豆板醤、甜麺醤などを加えるとさらに美味しい。(小さじ1程度お好みで) 片栗粉を付けて揚げるだけ。 上がったら気分で白ごまとか振ってみる。 これほんとに美味かった。 焼肉のタレに何が入ってるのかは知らないけど。 この応用で、市販のカレールーをいかに美味しくするか問題も解決できそう、もちろん焼き肉のアレで。♥ やってみて下さい。今夜! 海原雄山が保証します。 ヨイショ!っと。

検討してそう。

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 三大コンビニが扱う商品になにか違いを感じるだろうか? 発祥がそれぞれ流通グループだからか、違いはチキンの呼び名がファミチキ、Lチキ、ファミチキと異なる程度だろう。 その中で差別化を図る動きも当然出てきているが、なかなか決定打がないのが現状? セブンでは、DAISOの商品を一棚扱い始め、ファミマが捨てた無印良品をローソンが拾い、ファミマは安い洋服をラインナップに加え始めた。 そして、昨日思わぬものをたまに行くファミマで見つけた。 じゃん ミニカー そして、じゃん プラモデル! 上から目線でごめん。腰が痛くて屈めなかった。 これはこの店だけなのか、全国のファミマではじめているのかは知らないけど。子供向け?子供の心を持った大人向け? オーナーの趣味? あまり業績には影響しない予感「しか」しない。 かつては商人経験を活かしたコンビニ作りが三大コンビニの勝負だったけど、商社が出てると良い意味でも悪い意味でも突飛な商品出てきて、楽しいなぁ。 楽天には、モバイル事業が落ち着いたら、次はぜひコンビニに進出していただきたい。 ♪楽天コンビニ〜(あのメロで) 目玉は「楽チキ!!」 

インターネットの時代に生きてて良かった。

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 ミシェル・ルグラン音楽の「シェルブールの雨傘」という映画は見たことがない。 でも、この前YouTubeで「渡鬼 羽田健太郎」で検索した名残か?物凄いものを発見してしまった。 シェルブールの雨傘の作曲家と羽田健太郎とオーケストラの共演。 題名のない音楽会と推測するがこれは凄い!ただただ凄い。 なにかに取り憑かれたようなハネケンのピアノに、この日本人なかなかやるな、的に自らも盛り上がっていく作曲者。 演奏終わりに瞬時に「ブラボー」と声がかかるのもわかる気がする。 こんなすごいものをただで見れたお客さんが羨ましい。まぁそれが本当のテレビの役割だよね。 で、この二人は別の共演の機会がありました。 出典は不明なのだけど、一説には服部克久司会のNHKの番組説。 まぁ、服部さんとミッシェルさんはコンセルヴァトワールの同窓だし、何度もハネケンとは仕事してるからその説は納得しやすい。 こちらは一転ジャズバージョン。 これもすごい。 同じ頃に両氏ともお亡くなりになってしまったので、この映像は宝ですね。 これがNHKの倉庫で眠ってていて、幸運にも録画した人だけが楽しめる世の中から、録画した人の好意で世界中の人が楽しめる凄さよ。 インターネットの時代に生きてて良かった。